迷った時は。
一人ひとりが
「自分基準」を持っています。
いわゆる
「自分にとっての“常識”」ですね。
その基準、常識を変える必要はありません。
物事の判断に必要だからです。
何かを決めるときや、切り捨てるとき、
いくつかの選択肢から絞り込んでいかないとならないとき、
最後に判断するのは
「自分なりの基準」がベースになります。
“私の常識”は
“世間の非常識”
であることさえ忘れなければ
どんな判断でも
「あなたにとっての正解」だと
自信をもっていいと思います。
文 : はが えみ